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ODAWARA CITY
小田原市-
小田原は、戦国時代に後北条氏の難攻不落・小田原城の城下町として発展し、江戸時代には東海道屈指の宿場町として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの別荘や居住地として愛された歴史を持つ、神奈川県西部の中心都市です。 古くから多くの人々が往来し、様々な文化の交流が生まれたことから、小田原蒲鉾や梅干しなどの加工品、小田原提灯や小田原漆器などの工芸品が名産となり、現代に伝えらえています。
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現在の市の人口は約19万人。面積113.60平方キロメートルの市域は、北西部を丹沢・箱根山系、南部を雄大な相模湾に囲われ、まちの中央を流れる酒匂川が肥沃な足柄平野を形成しています。夏は涼しく冬は暖かい、一年を通して温暖な気候で暮らしやすい環境です。
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また、鉄道5社6路線・18の駅がつながり、新幹線を使えば都心まで約30分という交通アクセス、幹線道路・高速道路が走り、箱根や熱海・伊豆、湘南方面の観光地にすぐに行ける立地の良さも小田原の魅力です。
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コロナ禍の影響により、テレワークやワーケーションなどの働き方が普及し、新しい生活スタイルや価値観への転換が起きています。こうした中、小田原は森・里・川・海の豊かな自然環境と交通至便な街の機能がオールインワンで揃うまちとして注目されています。 移住者も徐々に増えており、市では、移住に関するオンライン相談や情報発信の取組を積極的に進めているところです。魅力あふれるこのまちで、あなただけの“小田原暮らし”を見つけてみませんか。物件情報・エリア周辺情報
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MINAMIASHIGARA CITY
南足柄市-
「金太郎のふる里・万葉の里」南足柄市は、昭和47年(1972)年4月1日に神奈川県18番目の市として誕生しました。以来半世紀にわたり、水と緑があふれる豊かな自然と歴史に育まれ、文化と産業が共存したまちとして、市民の皆様とともに歩み、発展してまいりました。
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南足柄市は、神奈川県の西端に位置し、小田原市や箱根町に隣接した市で、都心から約80km、横浜から約50kmの距離にあり、良質で豊富な水と緑をはじめ、足柄三山(明神ヶ岳、金時山、矢倉岳)や花紀行など豊かな自然の四季折々の表情を見ながら一年を過ごすことができます。 また、温暖な気候にも恵まれ、風水害も少ないことから安心して暮らせるまちです。
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市の主な交通網として、鉄道は伊豆箱根鉄道大雄山線が通っています。市内の駅から都心までは約1時間30分であり、「平日は都心へ通勤、週末は田舎暮らし」を味わうことができます。その他の市内の交通手段は、路線バスとタクシー(予約型乗合を含む。)となっています。 最近では、自然豊かで子育て支援が充実した市として、リモートワークなどを活用し都市部から移住される方のほか、都心と南足柄市で二拠点居住をしてジビエを堪能している方などもいらっしゃいます。
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市では移住に関する相談を積極的に行っています。 色彩豊かな自然の中で山登りや川遊び、週末はキャンプや農業を楽しみながらゆっくり生活できる南足柄市へ、一度いらっしゃるところから始めてみませんか?物件情報・エリア周辺情報
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MANAZURU TOWN
真鶴町-
真鶴町は、神奈川県西部に位置し、面積は7.05平方キロメートル、都心まで約100キロメートルの場所にあります。相模湾に向かって突出した真鶴半島の形状が、鶴が羽を広げた姿に見えることが「真鶴」の由来です。年間を通じて気候が温暖で、海と山と緑に恵まれた風光明媚な町並みは、「東洋のリヴィエラ」と讃えられ、住む人も訪れる人も優しく包み込みます。 古くは、石橋山の合戦に敗れた源頼朝が、房州に向け船出したとされる岩海岸。徳川家康が江戸城の築城に使用した本小松石の産地として知られ、また、岸近くから急に深くなる「どん深」の海という。良好な漁場を有することから、多種多様な新鮮な魚介類が水揚げされています。また、樹齢350年以上の超える巨木が生い茂る首都圏最大級の魚つき保安林「お林」は、真鶴町の豊かな自然を象徴するものとなっています。
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真鶴町では、一般市町村では全国初となる景観法に基づく景観行政団体となり、まちづくり条例(美の基準デザインコード)による、穏やかな生活風景を大切にしたまちづくりを推進しています。 毎年7月27日、28日には、真鶴港を中心とした「貴船まつり」が挙行されます。国の重要無形民俗文化財に指定されているこの祭りは、日本三大船祭りのひとつとも言われ、歴史的景観を求めて多くの観光客が訪れます。 忙しく過ぎ行く日常はするりと過ぎ去るからこそ、豊かな自然と美しい眺め、そして、小さな暮らしの中で感じる幸せを見つけながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
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YUGAWARA TOWN
湯河原町-
神奈川県の西南端、東京から約90kmで伊豆の玄関口に位置する湯河原町は、三方を箱根伊豆の山々に囲まれ、南東は相模灘にのぞんでおり、海、山、川などの恵まれた自然環境や歴史文化の漂う街並みなど、多彩な表情をもつ1年を通じ温暖で風光明媚な観光のまちです。 沸き出でる温泉は大変上品な泉質のうえ効能にも優れているため、遠く万葉の時代から湯治場として栄え、明治以降には文人墨客の静養地として発展してまいりました。
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脈々と現在も息づいている町民共有の誇れる財産である、関東屈指の雄大な「幕山梅林」は、毎年2月上旬から3月中旬に湯河原梅林「梅の宴」が開催され、幕山の自然を背景に約4,000本の紅梅・白梅がさながら「梅のじゅうたん」のごとく咲き誇り、辺り一面が紅白の梅で埋め尽くされている光景は思わず息を飲んでしまうほどです。
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一年を通して多くのサーファーを惹きつけ、冬の澄んだ空気の中では、水平線から昇る日の出を望むこともできる「湯河原海岸」をはじめとする美しい自然環境が多くあります。
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さらには、古くから温泉街として名を馳せた情緒あふれる姿を残す「湯元通り」や、木々と川のせせらぎの中で、緩やかなひとときと非日常感を味わえる、川沿いのテラスや日帰り温泉施設を核とする、日本の歴史公園100選にも選定された「万葉公園 湯河原惣湯」などの歴史や文化を感じる施設があり、このほかにも様々な地域資源に恵まれ、訪れる人々に住んでみたいと思っていただける町です。物件情報・エリア周辺情報